「60の手習い」

「50の手習い」ではなく本当は「60の手習い」という諺が本当です。
習い事は晩年に始めても遅すぎるという事はない、という意味です。

人生50年と言われたころの「50の手習い」は、今で言う「80の手習い」位の感覚でしょうか?

私事ですが、50を過ぎてアルトサックスを習いだしました。
もう亡くなりましたがグローバーワシントンJr.というサックス奏者に憧れを抱いたずいぶん昔(18歳前後)の気持ちを、齢50を過ぎて思い出したからです。

譜面が読めるようになり、各スケールの運指に慣れてきて、テーマとアドリブのソロパートが形になってくるとこんなに楽しいことはありません。
なぜもっと早く楽器に慣れ親しんでいなかったか多少後悔の念はあるものの、今更ながらにとても楽しい。プロじゃないんですから自己満足でもいいんです。

楽器練習は、ボケ防止にもってこいの機能訓練を兼ねた「手習い」です。
譜面の情報を認識し、指に伝え、リズムを刻みながら息も吹き込む…
全てのリハビリ要素が詰まったのが木管楽器じゃないかと思います。

サックス手習い、始めてみませんか?


写真は Gottsu(ゴッツ)という会社製の お気に入りのアルトサックスです。