矯正治療のご案内

矯正治療の目的

歯並びを整えきれいな口元を作りより健康的な生活を送れるお手伝いをする事…
これが矯正治療の目的です。

ひとことで矯正治療といいましても、アプローチ、矯正方法、歯を動かす方法、診断方法、実に様々な種類があります。
それぞれ簡単にではありますが、ご説明をさせて頂きます。

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矯正治療のアプローチ方法

  • 美容整形のような骨格を外科的手法によって大きく変えるアプローチ
  • 口腔内の歯を抜歯してそのスペースを利用し歯並びを整えるアプローチ
  • 極力抜歯をせずに歯並びを整えるアプローチ

などがあります。

矯正方法

  • はりがね(矯正ワイヤー)で歯の表側(おもてがわ)から動かす方法
  • はりがね(矯正ワイヤー)で歯の裏側(うらがわ)から動かす方法
  • はりがね(矯正ワイヤー)を使わずマウスピースで動かす方法

診断方法

  • 骨格主体の診断(側面/正面レントゲン写真 etc.)
  • 軟組織主体の診断(側面レントゲン写真 etc.)
  • 成長予測や治療予測診断
  • 模型診断
  • 顎関節診断

などがあります。
それぞれに細かな診断基準となる数値基準が存在します。

まとめ

少し難しい単語が多く出てきましたが、要するに矯正治療と言っても方法は一つではないということです。
多くの方法の中から治療方針を選択する際に一番重要なのは患者さんの「主訴(しゅそ)」です。
すなわち患者さんの希望が何か、優先順位がどれかという事です。

  • 何を一番気にしているか?
  • 歯を抜く矯正方法でもよいのか?
  • 外科手術による方法でもよいのか?…等々の希望です。

私たちは患者さんの希望に沿って、最適な方法をご説明、ご提案させて頂きます。
勿論、外科矯正や先天性骨異常等を伴う治療は一人ではできないため麻酔科、外科、矯正科、のチームが組める入院可能な大学病院が第一選択枝になるでしょう。
裏側からの治療を希望の場合は矯正方法、器具機材等がほとんど異なりますので私にはできません。
一般的には表と裏の治療はかなり違いますので両方可能な矯正医は少ないと思います。
治療の期間もアプローチの仕方によってだいぶ違ってきます。
また、矯正治療費も各医院で様々です。
さらにはDr.との相性も大きいかと思います。

以上、矯正治療と言っても様々な方法があり、それぞれに一長一短があるという事です。
複数の矯正医に相談して決定する手順を踏むことをお薦め致します。

お悩み別の症例

叢生(そうせい)= 歯が凸凹

上の歯が前突している

下の歯が前に出ている

上の歯が下の歯を隠すくらい深く咬んでいる