インビザライン矯正システム

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インビザライン矯正システムを導入しました

インビザラインとは透明なマウスピース型の矯正装置(アライナー)で不正歯列を治す新しい矯正システムのことです。
革新技術によりマウスピースで効果的に歯を移動して歯並びを整えます。

インビザライン(マウスピース矯正)の特徴

  • 目立ちにくい
    従来の矯正用ブラケットを装着しない マウスピースタイプの装置のため装着していることがほとんどわかりません
  • 違和感が少ない
    従来の矯正用ブラケットを装着しないため口腔内の違和感が少ないです
  • 取り外し可能で衛生的
    食事や歯磨きの時はアライナー(マウスピースタイプの装置)を外すことができるため口腔内を衛生的に保てます
  • 口腔内トラブルが少ない
    ブラケットやワイヤーの脱離がなくトラブルで来院することが少なくなります

インビザライン治療の流れ

  1. 相談
  2. 資料採得(レントゲン・プロフィール写真・口腔内写真・歯型)
  3. Dr.が治療計画を作成
  4. 治療計画に沿って3D治療計画ソフトを使い最終形態までのカスタムアライナーを作製
    (アライナーは症例によりますが20~100枚くらい作製します)
  5. アライナー(通常2~3セット)を受け取り1~2週間ごとに新しいアライナーに交換
  6. 1か月ごとに受診して進捗状況の確認、口腔内写真撮影(記録用)、歯ブラシ指導等
    次のアライナーのセットを受け取る
  7. 最終ステージに到達したら、一定期間保定装置を装着して後戻りを防ぐ
  8. 安定維持のため定期チェック

矯正歯科医師からの提言

インビザライン治療はマウスピース治療の中で最も臨床症例のある治療方法で、全世界で使用されている新しい矯正治療です。
(似たようなマウスピース治療もたくさんあります)
また、インビザライン治療は矯正医としての教育・経験がないとできない治療となっています。
大学の矯正科などでの矯正研修歴と治療歴が インビザライン導入研修を受講する必要条件

インビザラインは目立たなくて非常にいいシステムなのですが、ワイヤー矯正の方が適している症例もあると考えています。
なぜなら、治療目標までの治療設計をパソコン上ですべてデザインするため、生体の反応がついていかなくなる場合があるためです。
例えばパソコン上の歯牙はいくらでも移動が可能ですが、実際は上顎骨という骨の範囲でしか歯は動きません。パソコン上と実際上の歯牙移動は違うのです。
しかし、この違いを最小にするようパソコン上でデザインできれば良いのです。

この違いを最小限にするよう治療デザインする知識は矯正治療を研修した歯科医師(矯正医)にしかできません。
また、インビザライン治療の限界が来た時の対処がワイヤー矯正でできなければなりません

さらに、骨格性の不正咬合や、捻転、過度の移動を必要とする症例などは従来のワイヤー矯正の方が早く治療が終わります。

インビザラインを含めたマウスピース治療は、まだ新しい矯正治療です。
インビザライン矯正が適しているかどうかは担当医とよく相談して対処していきます。
ワイヤー矯正とインビザライン治療の双方を使用する場合もございます。

どうぞ遠慮なくインビザライン矯正についてもご相談ください。

インビザライン 当院の症例動画

上記の文中の動画も当院の症例ですが、参考までに他の当院の症例もご紹介します。

症例1

症例2

症例3

 

インビザラインを詳しく知りたい

www.invisalign.co.jp にアクセスしてご覧ください

 

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インビザラインのご相談はお気軽に所沢市小手指の関歯科医院に!