ボサノバ

1950年後半、、ブラジルのラテン音楽とアメリカのジャズ音楽が融合して生まれた音楽のことをボサノバというらしい。
ブラジルと言えばリオのカーニバルに代表されるノリのいいサンバを思い出す。
ボサノバはサンバに比べてシンプルでおとなしいリズムだだというが、ボサノバサンバの一部なのだそうだ。

ロックといわれる音楽にも、バラードっぽいリズムがあるように、サンバにも色々なリズムがあるようだ。

「イパネマの娘」「黒いオルフェ」「The gift(リカード・ボッサ)」などはボサノバの代表で、よくボサノヴァジャズの市販楽譜に必ずと言っていいほど載っている。

サックスの初発表会でボサノバ曲(「The gift(リカード・ボッサ)」)に挑戦する。

サックスのメロディに、ピアノの伴奏が合わせてくれればなんとかなりそうなのだが

学会発表より緊張する。